弊社は昭和41年創業(昭和53年法人化)以来、シール・ラベルの製造を基調として、技術とお客様の信頼と共に発展してまいりました。これもひとえに、お取引いただいた全ての皆様方のご支援の賜と深く感謝しております。
ラベル印刷に関して、弊社は二つの大きな基本技術を持っています。ひとつは製版技術(データ加工含む)、もうひとつは自社製造による刃型の製作技術です。この二つは言わば車輪のようなもの。どちらが欠けても良いものは作れません。デジタルデザインデータの加工段階から、トータルに研究を積み重ね、スタッフ、資材、資金を注ぎ込んで、業界の求める技術を開発してきました。
弊社が受注を増やすには、素早さも必要です。複雑な変形刃型も、社内加工により半日(約3時間)程度で作成できる為、製版データから印刷、型抜、検品の全てを一貫して行うことが可能です。これにより、主に食品向けラベルなどを中心に即納対応しております。
こうした生産技術体制により、本社を構える宮城や東北のみならず、首都圏の大規模市場、そして全国の多数の企業からも受注しております。
弊社は基本技術・納期体制を最大限に高め、お客様のご要望に可能な限りお応えできるよう、常にチャレンジしております。今後も社員一丸となって、良質な製品を造る所存でございます。何卒より一層のお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。